GODJシリーズの活用法、感想、要望、雑談など、なんでもご自由にご利用いただけます。迷ったらまずはここから。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
- お住まい: (株)JDSound, 宮城県仙台市
投稿記事
by Takuya Konno » 2013年3月14日(木) 18:55
現在のGODJ / GODJ-C / GODJ Plusファームウェアの最新バージョンは
21150 beta (2019/9/13) です。
以下のURLからダウンロードしてご利用ください。アップデートファイルはすべての機種に対して共通で使用可能です。
http://www.jdsound.co.jp/files/21150_beta/update.bin
20479→21150 beta (2019/9/13)
変更点:
- .wavファイルのメタデータ(曲名、アーティスト名、アルバム名)の読み取りに対応。
バグ修正:
- AIFFファイルのメタデータ読み取りに関するバグを修正。
- ある種の未対応mp4ファイルがドライブ上に存在しているとフリーズする問題を修正。
- 何らかの理由でプレイリストが破損した場合にそれ以上曲の追加ができなくなる、もしくはフリーズすることがある問題を修正。(この問題は引き続き追跡調査いたします)
また、ひとつ前の正式リリース版は以下のURLからダウンロードできます。
http://jp.monstergodj.com/customize/
こちらのダウンロードには無料の会員登録が必要となりますことをご了承ください。
18355→20479 (2019/5/14)
追加:
- 新オプション「アークセレクタの回転方向を反転」を CONTROL(7) に追加。(初期値は Track A=ON, B=OFF)
- 新オプション「シーケンサとFXのBPMをマスタートラックに同期」を CONTROL(7) に追加。
(従来仕様ではON相当に固定されていましたが、OFFにして独立したBPMで使用することもできるようになりました)
- GODJが現在認識できている曲・フォルダの合計数表示を SYSTEM(3) に追加。
変更点:
- 一部の仕様違反mp3ファイル(パディングとして認められないデータが混入しているパターン)への対応力を改善。
- (GODJ Plusのみ)トラック別レベルメーターは縦フェーダー適用前の値を表すように変更。
- (GODJ Plusのみ)Line Outやスピーカーでは割れていない音が録音結果でのみ音割れしている現象を回避するため、録音データの音量を低下させた。
※GODJ、GODJ-Cのボリュームはすべてデジタル制御なのに対し、GODJ Plusは一部アナログ制御となり適用基準が異なることから発生してしまう問題です。この対策によりGODJ Plusのみ録音結果の音量が低下しますので、お手数ですが生成されたwavファイルについてはPC上で音量調整を行ってご使用ください。
バグ修正:
- サンプリングレート48kHzの楽曲を再生している場合、それ以外の楽曲とのAutoSyncや、ビートシーケンサとの同期がずれる問題を修正。
- 一部のモノラルwavファイルをサンプラー音源として使用するとフリーズする問題を修正。
- 一部の正常なAIFFファイルが未対応として扱われる問題を修正。
- メイン画面の波形、画面右上アイコンなど、表示の誤りに関するいくつかのバグを修正。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
- お住まい: (株)JDSound, 宮城県仙台市
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by Takuya Konno » 2014年4月25日(金) 18:27
過去の変更点は以下の通りです。古いバージョンから順に記載しています。
9252→9771 (2013/3/8)
追加機能:
- タップによるBPM手動設定機能。
- 新クロスフェーダモード「EQ」。これはボリュームのかわりにEQのゲインレベルを増減させることでなめらかなクロスフェードを実現する機能です。
- ビートに同期した「BREAK」機能。これはゆっくりとプラッタの回転を止める機能です。メイン画面のアークセレクタをいずれかのLOOP項目の上にあわせてプラッタを押さえると使用できます。止まるまでの時間は "LOOP n" の数字(ビート数)に依存します。
- 新オプション「Tempo slider range」(テンポスライダのレンジ変更)。
- 新オプション「Pitch bend depth」(ピッチベンドの変化量変更)。
- 新オプション「Volume knob sensitivity」(トラックボリューム、モニタボリューム、マイクボリュームのノブ感度変更)
- 新オプション「Reset EQ on load」(曲をロードするたびにEQ画面の設定をリセットするかどうか)
- 新オプション「Reset Tempo on load」(曲をロードするたびにテンポ関係の設定をリセットするかどうか)。
- 新オプション「Wake up / shutdown on USB power」(USB接続と同時に起動、およびUSBケーブルが抜かれると同時にシャットダウン)。
- 新スイッチ「Discard entire BPM database」(本機に保存されているBPM解析結果をすべて破棄する)。
- 新スイッチ「Reset all options to default」(オプション画面のすべての設定をリセットする)。
- マイクの音をトラックに送ってスクラッチ等を行える「Mic to turntable」機能。
- mp3 および wav ファイルにおいて 8kHz ~ 48kHz までのサンプリングレートをサポート。(注: Musical pad用のwavファイルは従来通り44kHzにする必要があります)
変更点:
- クロスフェーダの読み取り感度を向上。
- 起動時間を改善。
- 破損している、もしくは未対応のファイルをロードしようとした場合の安定性を向上。
- 画面スクロールの操作感を向上。
- オプション画面を複数ページ化して再構成した。
- 一部のGUI画像パーツの外観を改善。
- VCFエフェクトにおけるノブ感度とLED表示仕様を変更。カットされる帯域の方が消灯するようになりました。
- ROLLエフェクトのdry/wet比の仕様を変更。従来は原音の音量は常に100%でありエフェクト音だけが変化していましたが、今回からは中央より右に回すとエフェクト音が100%のまま原音が小さく、中央より左だと原音100%のままエフェクト音が小さくなります。
- ファイル選択画面の確認ポップアップはプロパティ表示で実際に決定を押した時に出るようにした。
- 誤操作を防ぐため、パッド画面のグループボタンとパッドの上下位置を入れ替えた。
- EQ画面におけるFUNCノブの回転方向をTrack A、Bで共通にした。
- トラックボリュームノブのクリックによるMonitor ON/OFFトグルはパッドとビートシーケンサーにも適用されるようになった。
- Auto SyncボタンとPitch Lockボタンは操作不可能な状態にある時はつまみが消えるようにした。
- AutoDJモードから抜ける際、AutoDJに入る前のトラックボリュームを復元するようにした。
- パッド画面でのFUNCノブ回転はパッドボリュームを変化させるようになった。これに伴いFUNCノブ回転によるパッド選択は廃止。
9771→9772 (2013/3/9)
バグ修正:
- 長期間にわたって電源のOFF・ONを繰り返した場合まれに発生する問題を修正。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
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by Takuya Konno » 2014年4月25日(金) 18:33
9772→10795 (2013/9/30)
追加機能:
- プレイリスト機能。
- ヒストリー機能。
- 曲ごとのGain設定機能。
- ミュージカルキーボード機能。
- エフェクトをトラックA、Bどちらか片方だけにかけることが可能になった。
- 新オプション「Invert crossfader」(クロスフェーダの向きを左右反転)。
- 新オプション「Sync Beat Sequencer to music」(ONにすると、シーケンサが曲のBPMとビートの両方に追従する)。
- 新オプション「Delay FX Time」(「ディレイ」エフェクトのタイムをBPM基準にするかmsec基準にするか選べる)。
- 新オプション「Resume last session on boot」(電源をOFFにした時にロードしていた曲を電源ON直後に再ロードする)。
- Line Inアンプを調整するオプションを追加。
- オプション「Reset tempo on load」に選択肢「Keep for each file」を追加(曲ごとにテンポ設定を記憶する)。
- 内蔵ドライブおよびSDカードをフォーマットする機能をオプション画面に追加。
- ファイルブラウザ画面にドット型カウンタを追加。これは設定に応じて、この曲の再生回数またはどれくらい最近再生したかを表します。
変更点:
- AutoDJエンジンを改良すると共に、様々な設定項目を追加。
- スクラッチの音質を向上。
- クロスフェーダカーブが「スクラッチモード」(「Crossfader mode」オプション右端の選択肢)の時の音質を向上。
- テンポスライダの最大設定範囲を±100%に拡張。
- テンポスライダを指で触っている間はFUNCITONノブでもテンポを操作できるようになった。
- 一番内側のビートレーダーはスクラッチやループ中でも常に原曲のビート情報に追従して動き続けるようになった。
- ミュージカルパッドおよびビートシーケンサ用のユーザーディレクトリ構造を刷新。
- ビートシーケンサでも任意のwavファイルを使えるようになった。
- ファイルブラウザ画面でノブを長押しすることにより、曲のBPM、ゲイン、CUE、再生回数などを個別に削除可能になった。
- ファームウェアリカバリ画面を改良。
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Takuya Konno
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- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
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by Takuya Konno » 2014年4月25日(金) 18:35
10795→11027 (2013/10/31)
追加機能:
- 初心者向けの簡易モード「Minimum mode」。 ※注:このモードは11766以降のファームウェアでは「Hi-res mode」に統合されています。
- オプション「How to switch loop range」に選択肢「Hold & rotate」(FUNCノブを押し込んでいる間だけループ有効)を追加。
変更点:
- Monster社との提携に伴い、ブランド名を正式に「GO-DJ」に変更。
- ビート解析ルーチンの精度を向上。
- 画面下部の矢印をタッチするだけでも画面切替を行えるようになった(従来通りのスワイプによる切替も引き続き使用できます)。
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Takuya Konno
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- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
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by Takuya Konno » 2014年4月25日(金) 18:36
11027→11188 (2013/11/29)
追加機能:
- 新オプション「Auto Cue」。
- 新オプション「FX Level knob sensitivity」。
- ヘブライ語を含むファイルに対応。また、アラビア語のファイルについても部分的に対応。
変更点:
- スクラッチの音質を向上。
- 一度再生したファイルについて、二回目以降の再生時におけるシーク速度を改善。
- ミュージカルパッドおよびキーボードの音を録音可能にした。
- Auto Sync機能をONにしたトラック(スレーブトラック)でホットキューを使用するとAuto Syncが解除されるように変更。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
- お住まい: (株)JDSound, 宮城県仙台市
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by Takuya Konno » 2014年4月25日(金) 18:37
11188→11766 (2014/3/12)
追加機能:
- 新機能「バイナル画面」。より精緻なスクラッチプレイにこだわるDJのための新画面です。
- 新機能「ギター画面」。コード演奏支援機能と組み合わせることで、手軽にリアルタイム演奏を楽しめます。
- 新機能「ハイレゾモード」。オーディオ処理チップを専用モードに切り替えることにより、96kHz 24bitまでのWAVファイルをネイティブ音質で再生できます。GO-DJを高品質音楽プレイヤーとして活用したい方のための独立モードです。
- LEDレベルメータ。FX SELECTノブをOFF(右端)に合わせているとき、ノブ周囲のLEDを使ってLine outレベルを表現します。
変更点:
- PhaserおよびFlangerエフェクトの音質を向上。
- 32GBを超えるSDカードに対応。
- 再生中の曲について、現在時間と残り時間の両方を常に表示するようにした。
- ミュージカルパッドのタッチ操作、およびクロスフェーダの反応速度を向上。
- ヘッドフォン出力を両方OFFにしたとき、「Send main sound to HP」オプションと同等の効果が得られるようにした。
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Takuya Konno
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- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
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by Takuya Konno » 2014年8月22日(金) 09:31
11766→12034 (2014/4/25)
追加機能:
- 新オプション「Multicolored waveform」。
- 新オプション「Time alignment」。GO-DJをカーオーディオとしてご利用いただく際に便利な定位調整機能です。
- 新機能「Advanced EQ link」。EQ画面でFUNCノブを回す際、linkしていないスライダも遅れて追従するようになりました。これにより帯域を順番にカットしていく効果を簡単に生み出せます。
- ハイレゾモードに外部入力(Line In / Mic In)の再生・録音機能を追加。録音時は96kHz 24bitのWAVファイルとして保存されます。
- EQ画面に波形表示ウィンドウとピッチベンドボタンを追加。
- オプション「Reset tempo on load」に選択肢「Sync to other」を追加。
変更点:
- Vinyl画面をよりスクラッチしやすいデザインに刷新。
- フィルタ(VCF)エフェクトの音質を向上。
- TAPモードにおいて、FUNCノブでも原曲BPMを調整できるようにした。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
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by Takuya Konno » 2014年12月25日(木) 20:59
12034→12898 (2014/8/22)
追加機能:
- 新オプション「Assign filter to VOLUME knob」。ONにするとトラックボリュームが100%固定となるかわり、Volumeノブをローパス/ハイパスフィルタとして使用することができます。このフィルタはグローバルFXの「VCF」と同時に使うこともできます。
- 新機能「File/Cue Repeat」。特定のホットキュー区間、もしくはファイル全体をリピート再生することができます。この機能はアークセレクタの2ページ目に割り当てられています。
- 新機能「Slip loop」。曲の進行を止めずにループ効果をかけることができます。この機能はアークセレクタの3ページ目に割り当てられています。
- 新機能「Beat jump」。一時停止中に使えるビート単位のジャンプ機能で、キューポイント設定の際に便利です。この機能はアークセレクタの3ページ目に割り当てられています。
- 新機能「Scratch gate」。Vinyl画面でセレクタをCUE#1~#4にあわせた時のみ有効となる機能です。スクラッチの音を小刻みにON/OFFしているかのような効果が出せます。
- 新機能「Recorder Pad」。対象トラックの音をビート単位で各パッドに録音し、タッチで再生することができます。
- Pad波形表示。各音源の波形イメージや長さがPad上に表示されるようになり、割り当てがわかりやすくなりました。
- Pad/キーボード/ギター画面に、スピーカーへの出力をON/OFFするボタンを追加。OFF状態ではモニタ端子のみに音が出力されます。
- CUE#1からのビートカウンタをメイン画面に表示。
- プレイリストを.m3u8形式でエクスポートする機能を追加。
- 販売地域の拡大に伴い、中国語UIとスペイン語UIを追加。日本語版も予定しておりますので続報をお待ちください。
変更点:
- 画面右上のFXアイコン付近をタッチすることで、グローバルFXの適用対象を選べるようになった。これはFX Levelノブ押し回しで行える機能と同一ですが、より簡単な操作でも切り替えられるようになりました。
- VOLUMEノブA、Bを同時押しすると、即座に「Send main sound to HP」モードと同じ効果が得られるようになった。
- プラッタがBREAKモードの時は、BREAKの長さを表示するようにした。
- メイン画面の波形ウィンドウ上にキューマーカーが表示されるようになった。
- プレイリストの楽曲表示を一時的にBPM順表示できるようにした。
- AutoDJのアルゴリズムを改良。
- 内蔵マニュアルドライブを廃止。
- 内蔵ドライブ上の /pad/ および /seq/ フォルダを不可視とした。
- SDカードのファイル認識可能数を最大9000ファイルに増加。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
- お住まい: (株)JDSound, 宮城県仙台市
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by Takuya Konno » 2015年3月02日(月) 18:31
12898→13864 (2014/12/25)
追加機能:
- パッド、シーケンサ、キーボード、ギター画面が大幅に強化されました。
- パッドとシーケンサの統合。同じ音源を両方の画面で共通して使用できるようになり、これに伴いシーケンサが8列に拡張されました。また複数のパターンを続けて再生することも可能になりました。
- パッド用の音源セットを複数使用できるようになった。これに伴いディレクトリ構成が変更されました。"\samples\pad\楽器名\" の下にパッド用のwavファイルを設置して下さい。キーボード、ギター用音源の位置も同様に \samples\ 以下に変更されました。
- パッド再生モード(One shot, Loop, Drone)切替スイッチの追加。これまでは音源ごとに固定でしたが、今回からはその場で自由に切り替え可能となりました。
- Volumeに加えてBPM、ピッチ変更パネルを各画面に追加。
- ギター画面にアルペジオ機能を追加。
- コード演奏支援機能をキーボード画面でも使用可能に。またコード選択を簡略化するEasyスイッチも追加されました。
- 同梱音源を刷新。あわせてプロの監修による追加音源も公開しました。ダウンロードページよりご入手いただけます。
- プラッタのピッチベンドモードに±1ビートのジャンプ機能を追加。
- 新機能「Hot Loop Range」。ショートループ(Loop 4 ~ 1/8)をONにすることで有効となるプラッタモードです。ループレンジ変更をタッチで素早く行うことができます。
- 新機能「Motion Loop」。テンポとループレンジをタッチで縦横に動かすことができ、楽しい効果を生み出せます。セレクタをRepeat系(REP C1C2等)に合わせてご使用ください。
- 新オプション「Apply Crossfader to Pad」。
- 新オプション「Enable scartch in Digital」。
- Vinyl画面にスクラッチ以外の操作を禁止するLockスイッチを追加。
- Scratch gate機能に新オプション「On beat」を追加。ゲートタイミングを再生中の曲のビートに同期させることができます。
- 新オプション「Scratch sensitivity」。
- 新オプション「Turntable torque」。
- AutoDJの再生順オプションに新選択肢「Random」を追加。
- AutoDJのTransition timingに新選択肢「Programmed Cue」を追加。CUE 1を開始点、その次にくるCUE(2~4)を終了点とする任意のAutoDJ区間を組むことができます。CUE2~4のどれを使うかによって曲切り替え時のエフェクトが変わります。
- 非圧縮AIFFファイルに対応。
変更点:
- TAPモードに「×2」「÷2」ボタンを追加し、手動設定できるBPMの範囲を30~300BPMに拡大。なお反応性をより高めるため、TAPはノブクリックへと変更されました。
- タッチパネル、クロスフェーダ、ノブの応答速度を大きく改善。
- フィルタ(VCFエフェクト)の音質を向上。
- リサンプラーおよびピッチ変更機能の音質を向上。
- ピッチベンドにもPitch lockがかかるようになった。
- ボタンキューのふるまいを改善。メイン画面の波形上にボタンキュー用のマーカーを表示するようにしたほか、ホットキュー操作によってボタンキューも更新されるようになりました。
- メイン画面の波形表示をより広範囲に。
- Line Inがどのトラックにも割り当てられていない時は、マイク同様にスルー出力するよう変更。
- ファイル画面の高速スクロールに対応。右側スクロールバー付近(BPM欄付近)を上下にスワイプしていただくと、ファイルが多い時も素早く操作できます。
13864→13865 (2015/1/15)
バグ修正:
- 一部の旧ファームウェアバージョンからのアップデートに失敗する問題を修正しました。
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Takuya Konno
- 記事: 122
- 登録日時: 2012年11月27日(火) 14:42
- お住まい: (株)JDSound, 宮城県仙台市
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by Takuya Konno » 2015年3月13日(金) 16:30
13865→14122 (2015/3/3)
追加機能:
- 新オプション「Beat illumination」。既存の「Beat LED」ON/OFFオプションを置き換える形となり、Normalを選ぶと従来通りの挙動となります。追加された「Fancy」以降のモードはカーオーディオなどに最適です。
- 新オプション「One-click recording」。これを有効にしておくと、FX Selectノブが右端(Master volume)を指している時にFX Levelノブを押し込むことで録音の開始および一時停止を行えます。
- USB接続スイッチに新オプション「Connect to external player」を追加。GO-DJ上に保存した曲やプレイリストを他社製DJ機器などから参照することができます。
- キーボード画面のコード演奏機能を強化し、Backingモード/ArpeggioモードおよびManual/Autoの四種類の組み合わせを選択可能にした。
- 変更したBPMを徐々に戻す機能を追加。メイン画面のBPM欄で「Orig」→「Now」へのスワイプを行うと使用できます。
変更点:
- パッド、キーボード、ギター画面の操作パネルを改良。またパッド画面のパネルはシーケンサ画面同様にFUNCノブでも操作可能とした。
- Motion Loop機能はメイン画面のセレクタが「TAP」の位置にある時にも使用可能とした。これによりLine In / Mic to turntable割り当てを有効にしている際もMotion Loopを使用可能になります。
- CUE #1がセットされている場合はその地点を先頭ビート位置とみなすよう仕様変更。
- サンプラーのピッチシフト上限を400%まで引き上げた。
- AIFFファイルのメタデータ読み取りに対応。